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のみ歩きノート
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著者牧野 伊三夫
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出版社
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発売日2024年11月13日頃
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商品説明文
午後三時を過ぎ、少し日差しが弱まってくると、気持ちがそわそわしてきて落ち着かない。どんなに個展の搬入日がせまっていようと、頭の中は夜の晩酌のことでいっぱいになるーー家でのむ酒場の常連客(前篇)酒場の常連客(後篇酒場さがしボトルキープ赤い火のある晩酌宿酔い思い出の酒場料理もつ焼き屋カーバイトの灯るおでん屋台銀座のバーウィスキー博多のネオンマダガスカルの酒(前篇)マダガスカルの酒(後篇)豚肉と紹興酒中野ブリック好ましい景色寝おきの酒列車酒の愉しみ船上の酒函館マッコルリ湯呑みのウィスキーハイボール上野へ郷里の酒場酒に弱くなった魚焼きグリル登戸平塚のナンコツねむいですかピクニック湯治の酒牛窓弔い酒69酒場あとがき跋文 町田雄二(『POPEYE』編集長)
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読んだ日2025年11月15日
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#タグ
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オススメ度 3.0 / 5.0
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ストーリー 3.0 / 5.0
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読みやすさ 3.0 / 5.0
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斬新さ 3.0 / 5.0
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学び 3.0 / 5.0
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読了感 3.0 / 5.0
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感想
抒情的表現に富んでいて腹減った!!!