-
美術の経済 “名画”を生み出すお金の話
-
著者小川敦生
-
出版社
-
発売日2020年10月22日頃
-
商品説明文
「モナ・リザの値段は?」「落書きのような絵がなぜ何億円もするの?」「廃業した浮世絵師たちはどうなった?」「美術館は金持ちなの?」「贋作とわかったら価値が変わるのはなぜ?」……美術には、お金にまつわる素朴な疑問がたくさんあります。本書は、美術作品を眺めながら、美術家たちがどのように生き、作品がどのように扱われてきたのかを、経済視点で読み解いていきます。
-
読んだ日
-
#タグ
-
オススメ度 3.0 / 5.0
-
ストーリー 3.0 / 5.0
-
読みやすさ 3.0 / 5.0
-
斬新さ 3.0 / 5.0
-
学び 3.0 / 5.0
-
読了感 3.0 / 5.0
-
感想
史実に基づいて美術と経済の関係性について説かれている。北斎やダヴィンチ、最近でいえば村上隆までのわかりやすい例を取りあげている。版画の歴史、贋作の危険性、色々あった。
面白かった!